レザークラフトに必要な最小限の道具の紹介【まだレザークラフトをやったことない初心者の方向け】

レザークラフト

レザークラフトをやってみたいけど、専用道具を買わないといけないんでしょ。と思っている方へ

確かに専用の工具が必要な場面もありますが、実は本当に簡単なレザークラフトであればそこまで初期費用は掛かりません。リストにしましたので、見てください。

  • 材料(革)
  • 穴をあける道具
  • 革をカットするもの
  • 革同士を仮止めする接着剤
  • 縫うための針
  • 縫うための糸

それではひとつずつ用途について説明していきます。

材料(革)

レザークラフトに欠かせない材料ですが、普通一般家庭にはありませんし、近くのお店で売っているのを見る機会もあまりないのではないでしょうか?

その場合は、レザークラフトとgoogleで検索すると、レザークラフト用の革を通信販売しているところがありますので、そちらから購入しましょう。

はじめのうちは、革の種類が多すぎて何を選んだらわからないと思いますが、先に行っておくと、牛のヌメ革がオーソドックスなレザークラフトに使用されている種類となります。

ほかにも羊やヤギ、馬やヘビ、ワニなど多種多様な革がありますがまずはオーソドックスな牛のヌメ革を強くお勧めします。

また、購入するサイズですが表記がds(デシ)と表記されていてイメージがつかないと思いますので、説明しておきますと、

1dsとは、1辺が10cmの正方形です。ですから、10dsという表記でしたら、10cm×10cmの正方形が10個入る大きさなんだな、と思っておけば大丈夫です。

今回のリストの中で1番高価なものになりますので安く済ませたい場合は、ハギレという手もあります。

ハギレとは

ハギレというのは、いわゆる商品の製造過程で出る余りの部分です。品質には問題ないのですが、サイズがまちまちで大きめの作品を作りたいときには向きませんが、今回は本当に簡単なレザークラフトの始め方ですのでハギレを購入するのもいいかもしれません。

穴をあける道具

穴をあけるということで、何に穴をあけるんだとイメージできない方もいると思うので説明しておきます。

実はレザークラフトは、布の裁縫と異なり針で穴をあけて糸を通すのではなく、あらかじめ革に穴をあけておいて針は糸を通すだけなんです。

裁縫したことしかない人は意外なポイントかもしれませんね。

ということで、革に穴をあける必要性は説明しましたが実際どんな工具が必要なのかというと、こちらのような、菱目打ちと呼ばれる穴あけ工具が必要です。

使用方法は、あらかじめ縫う箇所に線を引いておいて、そこの線に沿ってハンマーでたたいて等間隔に穴あけを行っていきます。

ハンマーで叩く際は必ず革の下にゴム板を敷きましょう。革を貫通した菱目打ちが突き出てきますので大変危険です。

革をカットするもの

革包丁

本来であれば、革の裁断には専用の革包丁というものが存在していて、こちらの手入れなどするのがまた楽しみになるというのもあるのですが、今回は道具を何も持っていない&初期投資をなるべく抑えるのが目的ですので、こちらは後日ご紹介します。

革の裁断には、カッターまたははさみでも構いません。ただし、重要なのは切れ味です。

レザークラフトの切断面は作品の顔にもなるのでなるべく綺麗に裁断できるよう切れ味を重視しましょう。

革同士を仮止めする接着剤

レザークラフトの仮止めの接着剤はゴムのりや、普段見ないような接着剤を使うことがおおいのですが、実は耐水性を重要視しないのであれば、木工用ボンドで十分なんです。

もしかしたら木工用ボンドであれば家にある人もいるかもしれないですよね。

縫うための針

先ほど穴あけの段落で、布の裁縫とは異なると書きましたが、レザークラフトの場合針で貫通させて穴をあける必要がないので針の先端が裁縫よりも丸くなっています。

見た目にはわかりませんが、実際に手に先端を当ててみると裁縫用の針特有の鋭く刺さる感覚がありません。とは言え針は針ですので取り扱いには十分に注意してください。

縫うための糸

レザークラフトで使用する糸は、化学繊維と麻糸の2種類ですが、どちらを使用しても問題ありません。私個人的には麻糸のほうが好きです。

麻糸のオススメというか、超有名な麻糸としては、エスコードがあります。

レザークラフトの糸にはロウが必要

実はここでも布の裁縫と異なることがあります。それが糸にロウを塗る必要がある。ということです。革を通す際に摩擦でだんだん糸が弱くなるのを防ぐ役割であったり、レザーの素材に対して糸が弱い部分になりますので、その補強、また糸に水がしみこむと長さが変わって緩むこともありますので防水の効果もあります。

最後にこれまでに紹介した道具についてまとめます

  • 材料(革)⇒近くに取り扱っている店舗がない場合は通販で購入
  • 穴をあける道具⇒菱目打ち、ハンマー、下に敷くゴム板
  • 革をカットするもの⇒切れ味のいいカッターかはさみ
  • 革同士を仮止めする接着剤⇒木工用ボンド
  • 縫うための針⇒専用の針を購入
  • 縫うための糸⇒エスコードとロウを購入

初期投資として必要になるのは、革:1000円、菱目打ち:1000円、ハンマー:500円、ゴム板:500円、レザークラフト用針:500円、エスコード(麻糸):500円、ロウ:500円

合計で、およそ4500円程度で始めることができます。

ただし、Amazonなどでは今紹介したものよりももっとボリュームのある工具セットが販売されていますので、実際に上記のものを買おうかなと思ったら一度Amazonでレザークラフトと調べて出てきた商品も一度チェックしてみましょう。

実は私は本気でやると決めていたのでAmazonで一式セットになっている商品を購入して、足りない工具や、もっと使いやすい工具を探して使っています。ですのでまずは一式セットになっている商品を購入してから考えるのもいいのかもしれません。

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