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今まで使ってきたカメラについて紹介してみる件

hobbyhappy-cameras-of-the-past_1

今回は、今まで使用してきたカメラについてご紹介してみます。

わたしのブログを読んでくださっている方は、
カメラなんかについても興味がある人が多いのでは??

なんて思いましたので、わたくしhobbyhappyが歴代で
使用してきたカメラなんかについてお話していこうかと思います。

すでに手元に無いものもありますが、
手元にあるものについては実物の写真付きで紹介していきます。

それでは早速いってみましょう!

この記事を読むことでわかること

自己紹介

サラリーマンしてます。

主に工場(生産現場)で使用する検査装置のアプリケーション開発してます。

ヒトの作業を自動化して簡略化するアプリケーションを日々開発中。

2022年5月に転職。現役バリバリの技術者です。
現在は超大手企業の新規事業分野で装置の研究・開発をしています。

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始まりはNikonのデジタル一眼レフカメラD5200

D5200 NikonHPより抜粋

わたしが一番最初に購入したのは、
NikonのD5200という機種でした。

当時大学生だったわたしからするとだいぶ高級品の購入でした。

居酒屋のバイトでお金をためて購入した
思い出のカメラです。

諸事情あって、今は手元にありませんが、
このカメラがわたしの原点です。

実は、この時点では大学生と言いましたが、
就職先に関しても影響があったというのはそれよりも少し先の話です。

このカメラの評価

今でこそ超軽量なデジタル一眼レフカメラはありますが、
このD5200は軽量な部類ではあったものの、そこそこ重かったのを覚えています。

この機種はモニターがクルクル回るバリアングルでしたから、
使い勝手もよく、画質も当時のスマホなんかと比べ物にならないくらいキレイでしたから、
よく使っていました。ただ、レンズは1本くらいしか買わず、
基本キットレンズを使っていましたね。

レンズを変えると映りが全然違うというのはまだまだ理解していなかったときです。

NikonのカメラのAPS-C上位機種に乗り換えD7200

D7200 NikonHPより抜粋

このカメラは就職してから買ったカメラですね。

これまた諸事情あって、ランクアップということで、
D5200からD7200に乗り換えました。

この時点でD5200は交換という形で、
私の手元からは離れました。

D5200はつい最近巡り巡って戻ってきましたが、
再度親戚に貸し出しましたので手元にはありません。

このカメラの評価

D7200はD5200よりも映りが良いのと、
AFが爆速だったのを覚えています。

それから、レンズ内部にAF用のモーターが付いていないレンズでも、
AFできるというのは画期的なシステムでしたね。

このとき、Nikonの単焦点のレンズを何本か購入したのを覚えています。

内部にモーターが無くても本体でAFしてくれるということで、
安い単焦点を購入しましたね。

初めての単焦点レンズのデビューはこのカメラでしたね。

Nikonのカメラのフルサイズ機種に乗り換えD750

Nikon D750
D750 

さて、ここまでの2機種はセンサーサイズがAPS-Cでしたが、
カメラを触っているとどうしてもフルサイズセンサーのカメラも気になりますよね。

というわけで、ミラーレスのフルサイズも続々と登場していましたが、
ニコンのフルサイズデジタル一眼レフを購入しました。

その時一緒に望遠ズームレンズなんかも購入しましたね。

フルサイズカメラってこんなに高いんだ…
フルサイズカメラ用のレンズってAPS-C用と比べて値段が全然違う….

なんて思ったのもこの時が最初です。

このカメラの評価

フルサイズということで、
映りはここまでの2機種に比べたら段違いでしたね。

とくにボケに関してはAPS-Cとは比べ物になりませんでした。
それからコントラストの幅が格段に良くなりました。

キットレンズだと周辺光量落ちがだいぶあって、
毎回周辺だけ輝度を上げる編集をしていたのはいい思い出です。

ちょっとここからは欠点ですが、
映りはいいです。
ただ…重いです。

がっしりとした質感で、堅牢ではあるのですが、
その分重いですね。D7200もそこそこ重かったですが、
D750はそれよりも重いです。

D7200がバッテリー込みで公称値765g
D750がバッテリー込みで公称値840g

どんなに軽い単焦点レンズでも大体1㎏越えになってしまいます。

カメラなんて重いものだ。
なんて当時は割り切っていましたが、
いまだとちょっとキツいですね…

ミラーレスのフルサイズに乗り換えα7III

SONY α7III
SONY α7III

ここまでNikonで来ましたが、
仕事関係の影響もあって、Sonyのカメラも気になるようになってきます。

Sonyと言えば、フルサイズのαシリーズが爆発的に売れたのは有名な話ですよね。

いち早くフルサイズでミラーレスを販売したのがSonyです。

α7IIくらいまでは様子見でしたが、
α7IIIで完成された感があったのでついに購入に踏み切りました。

当然ですが、所有していたNikonのレンズはそのまま使用できませんから、
Sony用のレンズは結構買いましたね。

単焦点レンズを含めて何本でしょう、
今度まとめてEマウントレンズの本数を数えてみましょうかね。

このカメラの評価

このカメラ、はっきり言って万能です。

もともとミラーレスカメラはAFが遅かったり、
ファインダーが簡単に言うと小さいディスプレイですから、
見え方が実物と違う。

なんていうデメリットが大きく、
写真をやる人からすると敬遠されていましたが、
このカメラを使うとそんなデメリット感じません。

感じませんは言い過ぎかもしれませんが、
少なくても、プロでもない限りこのカメラで十分です。

ほかに高画素モデルのαRシリーズ、
動画機のαSなんかもありますが、
コストパフォーマンスを考えると、この機種でしたね。

ちなみに動画も4K30fpsも手振れ補正付きで撮影可能で、
動画撮影に目覚めたのもこの機種を手にしてからです。

ミラーレスのAPS-Cで動画を撮ってみたくなるα6000

SONY α6000

α7IIIで動画撮影に興味が出たわけですが、
4K撮影するときはフルサイズではなく、APS-C相当にクロップされると知り、
だったら動画機としてAPS-Cカメラを買って2台運用にすればいいんじゃない?

なんていう考えからこのα6000を購入してみました。

APS-Cなのでレンズも安いのが使えて
ここでも少しレンズを買い足しましたね。

ちなみに動画専用機を購入したので、
購入から何か月かして友人に譲りましたね。

当時はかなりの無駄遣いをしていましたね…

このカメラの評価

このカメラは動画撮影用として購入したわけですが、
当然、写真もそこそこの画質で撮影可能です。

ただ、やっぱりフルサイズのα7IIIと比べてしまうと
劣る部分が大きいので写真をとにかくキレイに撮りたいならこのカメラは微妙です。

フルサイズの画質まで要求しないなら、
α6000シリーズもそこそこいいと思います。コンパクトですし。

業務用一歩手前の変わったAPS-Cビデオカメラを導入VG-20

SONY VG-20
SONY VG-20

このカメラは恐らく存在自体があまり知られていません。

外で撮影するのをメインとして、画質がそこそこ良くて、
バッテリー持ちが良いものを探していてこのカメラに行きつきました。

現在はこちらも親戚に上げてしまったので、
手元にはありません。

このカメラの評価

このカメラはビデオカメラです。
一応写真も撮影できますが、動画がメインです。
そのためバッテリーもそこそこの容量のモノが搭載できます。

普通のビデオカメラとちょっと違うのは次の2点です。

  • センサーサイズがAPS-C
  • E-mount搭載でレンズ交換が可能

それぞれについて説明していきましょう。

センサーサイズがAPS-C

一般的な家庭用のビデオカメラというと、
センサーサイズは1inchくらいのものが多いです。

そんな中、このVG20はAPS-Cサイズのセンサーが搭載されています。

このカメラが発売されたのがαシリーズが登場する前の、
NEXシリーズのミラーレス一眼用のセンサーが
そのまま搭載されているなんて話もありました。

とにかくセンサーサイズが大きいので、
画質はミラーレス一眼ばりです。
今でも画質だけで行くと家庭用の中ではそこそこいけます。

ただ、4K撮影ができないのがちょっと時代を感じますね…

E-mount搭載でレンズ交換が可能

家庭用というコンセプトのはずだと思うのですが、
このカメラは交換レンズでの運用が前提でした。

カメラが趣味の人ならレンズを複数所持していて、
場面によって交換するわけですが、
一般のご家庭でそんなにレンズを持っているか??

と考えるとターゲットが微妙ですよね笑

ニッチなところを攻めたというところで、
中古市場でもだいぶお安く流通してくれていて
安く購入できたのは助かりましたが。

業務用ビデオカメラが気になりすぎて中古で購入FS7

SONY FS-7
SONY FS-7レンズはこんな高級レンズは持ってなかったです。

ここまでで動画用の設備が気になりだして、
中古で業務用のビデオカメラを検索する日々が続きました。

わたしの基準として、
4K60fpsで撮影出来て、レンズ交換式を探していました。

この条件だと、だいぶ狭いんですよね。

いまでこそα7SIIIなんかでも撮れますが、
まあ、高い。

高いので中古で探していたところ、
このFS7を発見したわけです。これなら条件に一致する。

定価100万円の業務用でしたが、
中古で5分の1くらいで販売されていたので、
思い切って購入しました。

このカメラはもう手元にないです。
FX30を購入したので入れ替えです。

このカメラの評価

さすが業務用です。

まず、ボタンが多すぎ笑

映画撮影なんかにも使えるというのがコンセプトだったので、
使い切れないくらいのボタンがあってよくわからない…

それから、記録するストレージが特殊で
SDカードなんか使えないわけですよ。使いづらい…

実運用のところを考えると、サイズが大きいので、
外で撮影していると高確率でテレビクルーかと間違えられます。

NDフィルターが手動でカシャカシャ切り替えられるのは
すごく興奮したものですが、慣れるとそんなに触らないし…

マイクは1ch2chがXLR端子だったので、
XLR端子のマイクを購入。良い音質で撮影できましたね。

画質に関しては文句なしです。

もう発売から10年くらい経ちますが、
圧倒的な画質です。さすが業務用。
当然ですがS-log3なんかにも対応しています。

運用のところで文句はいろいろとありますが、
そこは業務用というところで仕方ないですね。

いまから動画撮影として購入するなら、
FS7よりもFX3やFX30をオススメしますね。

業務用でコンパクトなビデオカメラを導入FX30

SONY FX30
SONY FX30リグもつけてます。

FS7で撮影した動画をYoutubeなんかに上げていたわけですが、
FX3いいなあ。なんて思っていました。

でも高い。50万円ですからね…

このまま壊れるまでFS7を使うか~でも外では使いづらいし…

なんて思っていたところ、
FX30の発売がありました。

FS7と同じセンサーサイズで、
4Kも120fpsまで撮れるなんて言うじゃないですか。

買わない理由がないので、思い切って購入に踏み切りました。

この動画はFX30で撮影したものです↓

SONY FX30を使って信号機のプラモデルを撮影してみた
FX30で撮影した動画

このカメラの評価

すでに多くのYoutuberがレビューしていますが、
このカメラは写真用のαシリーズのサイズで動画に全振りしたカメラです。

写真も一応撮れるけど…
くらいで考えて下さい。

写真を撮りたいなら、α7シリーズを買いましょう。
わたしの運用も写真はα7III、動画はFX30
という感じで2台体制です。

もちろん、どちらもこなせるほうが良いのですが…
しいて言うなら、α7IVはオールマイティー感がありますね。

α7IVなら動画性能もα7IIIよりも強化されています。

写真も当然フルサイズミラーレスらしい美しい映りです。

私も1台体制にしなければいけないならα7IVを選ぶと思います。

気になっているカメラは…

ずばり現在気になっているカメラは、
NikonのZ9です。

プロ仕様のフラッグシップとしては、
Nikon初のミラーレスということで世界が注目していましたよね。

評判としてはAFがちょっと…なんていう話もありますが、
そりゃレフ機に比べたら同じ速度にするのは相当大変なはずです。

Sonyは昔からミラーレス機を開発していたわけで、
そのアドバンテージはまだまだあるように感じます。

レンズがそのまま使えないので、
もし移行するとなると100万円単位での出費が予想されるので、
さすがに今は無理ですね…

今回のまとめ

今回はわたしのこれまでの使用してきたカメラについて
ご紹介してきました。

振り返ってみると結構お金使ってますね…
途中、何か月しか使用せずに乗り換えしたりしてますが、
後悔は特にしていません。

現在のα7IIIとFX30の組み合わせで当分はいく予定ですが、
気になっているカメラのところで上げたNikonのカメラはちょっと揺らぎますね…

Nikonにしてしまうと今まで購入してきたレンズが使えなくなってしまうので、
決定的な何かが起こらない限りはこのままですね。

Youtubeを初めて現在でちょうど2年たちます。

技術系のジャンルで需要が少ないですが、
高画質にこだわってこれからも撮影していきますので、
是非応援お願いします!

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