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LenovoPCのファンクションキー【Functionボタンを押さずに動作させる方法】

LenovoのノートPCを使っていたときに気づいたことです。

普通にpythonをやろうと、VisualStudioCodeを立ち上げ、

さあデバッグだ。

というところでF5キーで動かない…

もちろん右三角ボタンで実行しても、

F10キーやF11キーが効かない….

実はですね、ファンクションキーを押しながらじゃないと、

F1~F12キーまで効かない初期設定なんですね…いや、逆にしたい。

この記事を読むことでわかること

自己紹介

東証一部上場企業でサラリーマンしてます。

主に工場(生産現場)で使用する検査装置のアプリケーション開発してます。

ヒトの作業を自動化して簡略化するアプリケーションを日々開発中。

2022年5月に転職。現役バリバリの技術者です。
現在は超大手企業の新規事業分野で装置の研究・開発をしています。

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もうちょっと詳しく現象の説明

LenovoのノートPCを使っている方はキーボードの一番上のファンクションキーF1~F12を押してみてください。

例えばIdeaPadS540であれば、F1を押すとスピーカーのミュート機能が効くはずです。

基本的にただネットサーフィンをするくらいであればファンクションキーはさほど重要ではないですが、ある時非常に不便になりました。

VisualStudioを使用したデバッグ

VisualStudioCodeでデバッグしている画面。ここでF10を押すと次の行に行くはずが…

最近私はVisualStudioCodeでPythonを勉強し始めたのですが、VisualStudioCodeのデバッグは、

頻繁にF5やF10,F11,F12などのショートカットを使用しますので、その際Functionボタンを押さないといけないのは手間です。

対策方法

LenovoのPCには、あらかじめLenovoVantageというアプリケーションがインストールされています。

Lenovoの純正ソフトを立ち上げましょう。

このLenovoVantageを起動して、下の図のように①~③の手順でボタンを押していきます。

①から順に指示通りチェックしていきましょう。

これでFunctionキーを押すと、F5やF10が効いているはずです。

他にもBIOSから設定する方法もありますが、普段BIOSを触らない人には敷居が高いので、まずはこの方法でやってみることをオススメします。

まとめ

はじめはVisualStudioのデバッグするときはFunctionボタンをおしていましたが、さすがに面倒だったので調べて実際に実行してみました。

パソコンを立ち上げるときにBIOSでなんちゃらかんちゃら…

という方法もあるらしいのですが、

一般人にBIOS操作なんてさせるのはナンセンスですよね….

まあまだこういう純正ソフトで切り替えができるのでまだギリセーフですかね。

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