みなさんはマウスのグリップ感を気にしたことありますか?
ゲーミングマウスや、普通のマウスの手に触れる部分はゴム素材を使われていることが多々ありますが、使われていないマウスもありますよね?
例えばLogicoolのG903や、GPROなどですね。
グリップがゴム素材じゃないマウスはどうしてもグリップに不安が出がちです。
そのグリップのせいで他のマウスに乗り換えるなんてもったいない…
今回は重さや握り心地はいいんだけど、
グリップ力が足りないな…というときの対策方法です。
個人差はあるものの、素地よりもフィット感が良いゴムのグリップ
グリップにゴムが使われているのは、たくさんありますがG50hWLや、私が現在愛用しているViperultimateなどですね。


皆さんはこのように思ったことはないでしょうか?
デザインや重さなど好みだが、素地だと滑るのでちょっと…
そんな時はこちら!↓↓↓
通常、テニスやバドミントンなどでグリップに巻いて使用する滑り止めです。
私はもともとテニスをしていましたので、よくお世話になっていました。
マウスのグリップ力が欲しいときはこちらを両面テープで張っています。
グリップテープ単体では、マウスに張り付かない
ので、両面テープを使用しましょう。
ちなみに、最近の両面テープは、
協力接着なのに、はがせるものもあるみたいです。
こんなの↓↓↓↓
これならば、大事なマウスにのりがついて汚れることもなさそうですね。
ちなみに、実際に両面テープでグリップテープを付けたマウスを紹介します。
前出のG903ですが、持つところが素地でしたので、こちらのように張り付けています。

アマゾンや楽天で、グリップテープと調べるとたくさん結果が表示されますが、
間違いなくオススメできるのは、YONEXのスーパーウェットグリップです。
実は使ってみるとわかりますが、ゴムのグリップよりももっとフィット感と吸水性に優れているため、手に吸い付きます。
コストとしても、1本で300円程度で、この1本で4,5回マウスに張り替えできるほどの長さなので、一回分のコストも脅威の100円以下
さらに良いことを羅列すると、
- 汚れてきたら交換可能
- ゴムではないので経年劣化(加水分解)によるベタベタが発生しない
- 色やブランドが豊富でマウスのカスタマイズ性がUP
汚れてきたら交換可能
一回張り替えるのもコストとしては100円以下。もっと安いものを購入すれば20~30円も夢ではないです。
とことん安いものがいいというのであれば、

こちらなら1本100円以下です。こちらなら3回の張替えで1回33円です!
ゴムではないので経年劣化(加水分解)によるベタベタが発生しない
ゴム製のグリップを使用していると、経年劣化でどうしても加水分解という作用によりベタベタしてきます。
この現象はゴム製品全般に起きる現象なので防ぐことはできません。
しかし、今回紹介しているグリップテープはもちろんゴムではないので、加水分解もベタベタも発生しません。経年劣化を気にする必要ないのは、ヘビーユーザーの方にはうれしいですね。
色やブランドが豊富でマウスのカスタマイズ性がUP
ここまで見ていただいてお気づきかもしれませんが、グリップテープには各社様々な種類や色が存在します。
奇抜な色でいえば蛍光色のオレンジや、マーブル柄のものなどさまざまです。
そこまで高価なカスタムでもないので、気分によって張替えるなんてこともできますね。
気合を入れるときは赤を使う。など色が変えられるのは夢が膨らみますね。
いかがだったでしょうか?もちろん、ゲーミングマウスだけでなく、事務用の普通のマウスに張り付けても効果は絶大ですので一度騙されたと思って使ってみることをお勧めします!
手先が器用ではないので、あらかじめお使いのマウス専用のものが欲しいときは、
これなんていかがでしょうか?
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