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プログラミングをしていて気づいたことシリーズ【その1】

完全主観シリーズやってみます。もしよかったら読んでみてください。

自己紹介
東証一部上場企業に勤務
主に工場で使う検査装置や、
自動化するためのソフトを日々開発中

プログラミングを始めにくいのは何故か?

今回の記事はこちらのような内容でお話します。

主にプログラミングを始めたての方や、

プログラミングをやったことのない方向けに書いていきます。

早速ですが、結論を発表します。

私なりの結論

一つ目の原因はこちらです。

教えてくれる人が周りにいないから

一番の原因はこちらかなと思います。

そもそもプログラミングと言われてやったことのある人のほうが

少ないでしょう。

そのせいで、未知でとても難しそうで毛嫌いされている方も多いことでしょう。

私自身、会社に入る前までほとんどプログラミングに触れる機会がなかったため

本当にできるのかな?という不安しかありませんでした。

それでも先輩社員がフォローしてくれたため、何とか習得することができました。

私の場合は恵まれた環境でしたが、

このような環境がある方は少ないでしょう。

ただし、2つ目の言語を始めたときは先輩社員も触ったことのない言語だったため、

完全に独学でした。

その時気づいた重要なこととしては、教えてもらう前提の勉強は限界がある。

ということでした。

義務教育では基本受け身の学習

義務教育と言えば、教科が決まっていて、

最終的には受験で良い高校、良い大学へ行くための勉強ですよね。

この段階では、最終目標が受験ですのではっきり言って、

興味の有無にかかわらず教科書を隅々暗記すれば好成績が得られるのと同時に、

常に学校や学習塾で教えてくれる先生がいましたよね?

つまり全て受け身で、常に情報を出してもらってそれをいかに吸収できるか。

問題なのは、興味を持った学問で、これはどういうことなんだろう?

という疑問や興味が湧いたとしても、それが直接受験という目標に

つながらない場合は無意味とされてしまうんですね。

となると、やはり受け身で情報をただ受け取るだけでそれを吸収する。

他のことは受験と関係ないからやっても意味がない。

となってしまうんですね。

前提はやはり受け身ということになります。

周りに教えてくれる人がいない場合どうするか

自分で調べるしかありません。

厳しいようですが、これは仕方ありません。

ですから、自分で興味を持ってこの場合はどうなのか、

こうしたらどうなるのか?

と試行錯誤する必要があります。

義務教育では、与えられた情報を吸収すればいいだけの勉強が、

自分で調べないと知識自体が手に入らないという勉強に変わるわけですね。

これができない人は残念ながらプログラミングスクールなどでまた受け身の

勉強をしないといけません。

プログラミングスクールはプログラミングと接する機会が増えるとても良いツール

だと思いますが、現場で使うためにはちょっと足りなかったり、

現場の環境に合わなかったりするため、結局最後は自分で試行錯誤する必要があります。

個人的にはこの試行錯誤する思考を培うのに時間も努力も要る気がします。

プログラミング言語には母国語が存在しないから

一般的な言語(日本語や英語)というものは必ず、だれもが母国語を習得していますが、

プログラミング言語に母国語は存在しません。

つまりなんの言語もわからない状態から日本語を勉強するような状態なのですね。

想像すると恐ろしいですが、そのイメージに近いです。

ただ、外国語を1つマスターすると、2つ目、3つ目の習得するのが早いと

いいますが、プログラミング言語もそれが言えると感じています。

※言語体系がかけ離れているものはちょっと厳しいですが…

原理は、2つ目のプログラミング言語を習得するときに、1つ目に習得した

プログラミング言語だったらこうだった。

という知識と経験が生かせるからですね。

まとめ

教えてくれる環境がない場合は自分でやるしかない!

受け身の学習だけしていても現場で使えるようにはならない。

1つプログラミング言語をマスターすると、その後意外と楽

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