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python~and or notの使い方~【pythonマスターへの道#007】

python~andornot~Python
この記事は約5分で読めます。

今回は、前回学んだbool(論理型)を使った

and or notの使い方を学んできましょう。

このand or notはif文を使うときの「複雑な分岐」のときに活躍します。

単純な分岐であれば、式を一つ書いて終わりですが、

例えば、「Aが真だが、Bが偽である」この場合に判定をTrueとしたい場合、

orを使わないと実現できません。

そんな複雑な分岐に使えるand or not を学んでいきます。

自己紹介

東証一部上場企業でサラリーマンしてます。

主に工場(生産現場)で使用する検査装置のアプリケーション開発してます。

ヒトの作業を自動化して簡略化するアプリケーションを日々開発中。

今までのPythonに関する記事はこちら

and or notをpythonで使うシチュエーション

冒頭でも例を出しましたが、

使用するシチュエーションは、複雑な分岐を行うときです。

簡単な判定、例えば、1が3より小さいか。

の判定は、

こんな感じです。

結果としては、Trueが返ってきます。

それでは変数を使用して少々複雑にしてみましょう。

判定する内容としては、

xが3より大きいかつ、yが2で割り切れる場合はTrueとしてみます。

これで判定できます。

Point

2つの条件のどちらも満たしたときにTrueを返すandを使用しています。

y%2==0ですが、

=を2つ入れている理由は、pythonの場合、

左辺と右辺が等しいかの判定は==を使用するためです。

変数の記事でも説明しましたが、

「=」は、左辺に右辺を代入。という意味なので、

判定の時は必ず==を入れないとエラーになります。

慣れの問題なのですが、大事なところなので注意しましょう。

このように複数の判定に使用します。

それではand or notの詳しい使い方を一緒に学んでいきましょう。

pythonでand or not を使う方法

pythonでandを使う方法

まず初めにandの使い方です。

andは、先ほど例で挙げたように

andでつなげた条件すべてが真(True)であった場合にTrueが出力されます。

逆に、andでつなげた条件の中で、1つでも偽(False)が入っているとFalseが出力されます。

先ほどの例に1つ条件を足してみましょう。

この場合、zは100より当然小さいので、

最後のzの判定のみFalseになります。

andですべて繋いでいますので、この例では最終的にFalseが出力されます。

全てTrueでないと次の動作に移ってほしくない場合に、

この分岐で弾いたりします。

pythonでorを使う方法

次にorの使い方です。

orは、条件の中でどれか1つでも真(True)がいれば、Trueを出力されます。

条件の中に1つも真(True)がいない場合はFalseを出力します。

先ほどの例をorに書き換えてみましょう。

判定の左と真ん中はTrueなので、結果はTrueが出力されます。

逆に、すべてFalseになる条件にしてみるとこんな感じです。

真(True)となる条件が1つもないので出力結果はFalseです。

全ての条件がFalseなのは困るけど、どれか1つでもTrueになれば、

次の処理に進んでほしいときに使用したりします。

python でnotを使う方法

最後にnotの使い方です。

notというだけあって、条件の否定に使います。

具体的には、Trueである条件をFalseに

Falseである条件をTrueに変更します。

簡単な例を1つ挙げるとこんな感じです。

3は1より大きいですが、この場合ではFalseが出力されます。

notによってTrue⇒Falseに変更されています。

複雑な処理でも使用することができます。

orで使用した最後の例を、notを使ってTrueにしてみましょう。

これでTrueが出力されます。

もちろん、最終的な判定のみをnotで反転させることも可能なので、

このようにしてもTrueを出力させられます。

Point

条件をまとめてnotで反転させたい場合は、

not( )としてかっこの中に条件をすべて入れましょう。

notは、ある条件以外の時は処理を続行させたいときなどに使用されます。

ただ、notが増えてくると見栄えが悪くなってきます。

orの例の条件のすべてにnotを付けた例のように、

notだらけになって見づらいのがその例です。

使いすぎに注意しましょう。

まとめ

今回は、前回までに学んだ論理型(bool)の複雑な処理に使える

and or notについて学びました。

if文を使用する際、複雑になってくればなるほど

必須となる知識です。

今のうちからマスターしておきましょう。


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