プログラミングに関する記事
画像処理をPythonでやるならOpenCVで決まり。
今回は画像処理に関する内容です。以前から画像処理のツールとしてImageJというものを紹介しています。 ただし、ImageJはあくまでも画像処理するツールであって、それ自体を何かのアプリに組み込むことはあまり現実的ではありません。 では...
【Arduino】割り込み処理とはなんなのか?どんな時に使えるか?
今回はArduinoの割り込み処理について解説していきます。割り込み処理というと、初心者が苦戦する難関の1つだと思います。 実際にArduinoで割り込み処理する時には、attachinterrupt()を使います。このattachint...
Arduinoの割り込みの使い方を徹底解説!これで使い方をマスター
今回も前回の記事から引き続き、Arduinoの割り込み処理について解説してきます。前回の記事で割り込み処理についてのイメージと、使い道や、どんな時に使うべきかを解説しました。もしまだご覧いただいていない場合は、こちらにリンクをご用意しました...
【Python】後から配列の要素を足すために空の配列が欲しい場合
今回は、Pythonのちょっとしたテクニックについてご紹介します。よく設定ファイルなんかのテキストデータを使って、アプリケーションの自由度をあげる場合ってありますよね? その場合、例えば設定ファイルに書いてある数字に合わせてメインプログラ...
なぜLチカはLEDでやるのか?【電子工作】
LEDをチカチカさせる通称「Lチカ」は、Arduinoを含めたマイコンボードで最初に実行するプログラムですよね。マイコンボード版の"Hello,World."のような立ち位置です。 具体的には、マイコンボードの制御できるピンから、抵抗を1...
光を数値化するフォトダイオードの使い方を解説【Arduinoを使った方法】
今回は、フォトダイオードを使って、光を数値化します。【光を数値化】これって、実はあなたも日常的に使っているあるものの中に入っています。 それが、カメラです。カメラは細かいフォトダイオードが並んでいて、レンズを通した光を数値化して画像に変換...
Arduino UNO R4のAnalogReadで14bit階調
今回は、2023年に発売されたArduino UNO R4で進化したAnalogピンの機能について解説します。 Arduinoシリーズには昔からAnalogピンがついており、そのピンにつながっている電圧を測定することができます。そんなAn...
Arduino UNO R4で【豆電球】を点滅させる
今回は、2023年に発売されたArduino UNO R4を使って、豆電球を点滅する方法をご紹介します。 Arduinoの解説書や、インターネットの情報では、Arduinoを買ったらまず【Lチカ】してみる。とありますが、これはLEDをチカ...
【Python】numpyで横方向にCSV出力する方法について解説。
Pythonのnumpyを使った時に、CSV出力することってあると思いますが、出力する時にデフォルトでは縦方向に改行されて保存されるところを、横方向(行方向)に保存する方法について解説します。 これがマスターできると、例えば、という配列が...
Arduino UNO R3とR4の大きく違うところ3つを解説
今回はArduino UNOについてお話します。具体的には、2023年に登場したArduino UNO R4に関するものです。 Arduino UNO R4は、Arduino UNO R3とは明確に区別がされます。Arduino UNO ...
【ImageJ】閾値設定したのに面積値が変わらない?1か所だけ確認。
今回は、面積に関わらず、ある一定の閾値設定を実施したのに、その閾値設定どおりに判定してくれない問題を解消する方法の紹介です。 具体例としては、題名にある通り、例えば、画像上の輝度を30で切って、30より大きい輝度だけ選択します。 その状...
【ImageJ】まったく同じROIを他の画像にも適用する方法を解説
今回はImageJのROIに関する記事です。ROIとは、Region of Interestの略称で、日本語に直訳すると関心領域となります。 例えば、こんな画像があったとします。 解析に使いたいのは赤丸で囲ったところだけで、他のところは...
ATmega4809にArduinoIDEで書き込む。Arduinoを書き込み機にするのがオススメ。
今回は、Arduinoに関するお話です。Arduinoというと【マイコンボード】ですが、このマイコンボードのマイコン単体にArduinoIDEでプログラムを書き込むのが今回の記事の趣旨です。 ATmega4809というと、結構新しめのマイ...
【ImageJ】拡大した後、横スクロールするショートカットキー
今回は、簡単なショートカットキーの紹介です。調べても出てこなかったのですが、案外簡単に解決したので、ImageJで横スクロールできなくて困っているあなたにお伝えします! ちなみに今まで取り上げてきたImageJ関連の記事はこちらにあります...
【ImageJの使い方】狙った色の位置の面積を求めたい。
今回はImageJについての記事です。ImageJと言えば、無料で使える高性能な画像処理ソフトですね。ImageJでは様々な画像処理ができるのですが、今回は実践的な使い方です。 ある画像が手元にあって、例えば黄色い部分が、どれくらいの面積...
【ImageJ】画像の輝度を3次元的にマッピングする方法。
今回は、引き続き画像処理ソフトであるImageJについてお話していきます。ImageJとは無料の画像処理ソフトです。無料だからと侮っているとびっくりするくらい強力なツールがそろっており、単純に画像処理をしたいだけならこのソフトだけでも結構い...
【ImageJの使い方】カラー画像から、RGBに色分けしたい場合。
ImageJを使っていると、カラー画像を扱う場面もあると思います。そんな時、カラーカメラだと当然撮れる画像もカラーですから、うまいことRGB(R:赤、G:緑、B:青)で色情報が分離できれば、色情報も使った解析ができますよね。 ただ、カラー...
MySQLの基本構文⑤Delete文:データを消去する。
今回もMySQLの基本構文について学びましょう。以前からMySQLの4大命令について解説してきました。 MySQLの4大命令のトリとなるのが、今回解説する、Delete文です。 名前の通り、Deleteなので、消去です。既に格納されてい...
macでImageJを使ってみる方法。たったの3ステップ。5分で完了。
画像処理に使える便利なツール、ImageJについてのお話です。Windowsでインストールや使い方について解説されていることが多いですが、基本的にmacでもやることはほとんど一緒です。 今回は3ステップに分けて解説していきます。ちなみにわ...
ImageJとは?画像処理を手軽に扱える無料便利ソフト。
今回はImageJについてご紹介していきます。ImageJというツールをご存知でしょうか?使いこなすといろんなことに活用できます。 特に、画像処理においてはフリーのツールとしてはシェアトップレベルと言っても過言ではありません。わたし自身、...
MySQLの基本構文④UPDATE文:すでにあるデータを変更する。
今回は、前回に引き続き、SQL文の4大コマンドの1つ、『UPDATE文』について解説していきます。 UPDATEは、直訳すると更新です。このUPDATE文は、データテーブルにすでに存在するデータを更新するコマンドです。 例えば、前回のI...
MySQLの基本知識②Where句:併用することで条件付き指定が可能。
今回は『Were句』について解説します。ここまでSQLの基本構文としていくつか解説してきましたが、次に紹介するUPDATE文の時に必ず必要になる知識です。 ほかにもこのWhere句を使用することで、複雑なデータの指定なども可能になります。...