ちょっと遅くなってしまいましたが、
11/26に私の記事が書籍になりました。
ブログを始めて1年半。
いろいろありましたが、やっててよかったです。
工学社さんにも見つけてもらえて感謝です….
もちろん特集記事の1ページの隅っこにのってるとかではありません!!
128ページ中の14ページが私の記事です!!!
というわけでこちらの本です↓↓↓
工学社さんで出版された私の記事がどういう内容かわかる
Youtubeチャンネルにさまざまな動画を上げています。
↓↓↓こちらからYoutubeチャンネルにアクセス!! ↓↓↓
書籍のコンセプト
この書籍のコンセプトは、Arduinoを使って、
さらにライブラリを使った作例が紹介されています。
Arduino単体でいろいろ作るのも楽しいんですが、
ライブラリを使用するともっとラクに高度なものが作れる。ってことがわかります。
著者はわたしを含めて5名の共著です。
この書籍すべてをわたしが書いているわけではないので注意です。
わたしのパートの内容
肝心のわたしのパートの内容ですが、
keyboard.h
というライブラリを使用した作例になっています。
このkeyboard.hというライブラリですが、
汎用性が高いライブラリで、主にパソコンの操作につかえます。
具体的にはキーボード操作ですね。
今回の内容でいうと、タッチセンサーでArduinoには電気信号を送るだけで、
パソコンに文字をタイピングさせる。ということをしています。
電子工作でパソコン操作ができるとなると、
結構幅が広がってくる気がします。
ほかにもマウスの操作を自動でやるのも記事にしています。
いわゆるマウスジグラーなんて呼ばれてるものですね。
詳しい内容については書籍を購入して確認してみてくださいね!!!
最後にもう一度だけリンクを貼っておきます!
通販でも入手可能ですので、本屋さんに並んでいないようだったら
通販で購入するのもいいかもしれないです。
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